発信するということ
世の中にはブログやSNSが溢れてる。
僕は毎日誰かのブログやTwitterを読むけど、個人では書いたことがない。
その理由は3つくらいあって
- ただ単に、めんどくさい。
- 誰かに見せるのが恥ずかしい。反応があっても、なくても怖い。
- 書きたいことは既に誰かが書いてるから、僕が書く必要はない。
文章書くのって、ほんとにしんどいし、ましてや頑張って書いた内容が誰かにつっこみ入れられたりしたら、嫌になっちゃう。
大して面白い事を書けるネタがある訳でもないし、自分の中で「これは!」と思うことがあっても、大概他の誰かがもう文章にしちゃってて二番煎じ感がある。
そんな苦労をしてまで、わざわざ発信する必要ねーんじゃね?って。
伝えたい事があっても、自分の中で消化しちゃえばよくね?って。
まぁ、そんな理由でなんとなく避けてきました。
それでも良いと思います。
だって、所詮他人だし。
自分の近い人とだけ、うまくコミュニケーションとれてれば、そんで十分だと思います。
でも実は最近、実生活でも自ら発信することを怠けがちになってました。
例えば仕事の会議なんかで、誰かの自分の意見と大きくズレてなかったら、細かい所はスルーして、人の意見に賛同するだけだったりとか。
人と話してて、完全に相手が自分の話を勘違いして聞いてるのが分かっても、訂正しなかったりとか。
飲み会や遊びの計画も人任せだったりとか。(これはちょっと違うか?)
つまりは、上で挙げた3つの事を、リアルの対人でもやっちゃってたってことです。
そんなことしてると、当たり前ですけど、どっかで人との関係に歪みが出てきちゃいます。
また、譲れない意見に反論しようにも、普段喋ってないせいで上手く言えなかったりもします。
ましてや何が自分の意見かすら分からんくなったりもあります。
これはマズイ!非常にマズイ!!
という訳で、ここで文章の練習がてら、今まで積極的にしなかった
「何かを発信する」ということをやっていきたいと思います。
ここまで書いた内容も、酷い。。。
今回はここまで